2006-07-03から1日間の記事一覧

板倉鞆音の翻訳観――翻訳詩の問題再説

板倉鞆音の輪郭が徐々に明らかになってきた。このブログでも板倉鞆音の訳詩の素晴しさについて数度にわたって書いてきたが、それに呼応して板倉の詩や訳詩などを高遠弘美氏がブログ*1で精力的に紹介に努めてこられた。そして高遠氏の若い友人たちの尽力によ…